学校では、いろいろなことを教わります。
国語、数学、英語、理科、社会。
資格試験なら、必要な知識や問題の解き方も学びます。
ただ、「勉強の仕方」そのものを、順番立てて教わる機会は意外と少ないのではないでしょうか。
勉強が得意な人は「やり方」を自然に使っている
勉強に慣れている人を見ると、知識が多いだけではありません。
例えば、
- 問題を解く
- 間違えた場所を確認する
- 少し時間を空けてもう一度解く
- できる問題へ時間をかけすぎない
- まだできないところへ戻る
- 試験までの残り時間から優先順位を決める
といった行動を自然にしています。
本人にとっては当たり前なので、「勉強の技術」と意識していないこともあります。
勉強の仕方は、自転車の乗り方に少し似ている
自転車に初めて乗るときは、
- ハンドル
- ペダル
- バランス
- ブレーキ
を一つずつ意識します。
何度も乗るうちに、いちいち考えなくても進めるようになります。
勉強も似ています。
覚えた知識自体は忘れることがあります。
でも、
知らないことを、どうやって身につけるか。
という手順は、一度身につくと別の学習にも使えます。
最初から全部覚えなくていい
勉強に慣れていないと、
一度読んだのに覚えられない。 同じ問題をまた間違えた。
というだけで、「自分は勉強が苦手だ」と感じやすくなります。
しかし勉強は、
- 問題を解く
- 間違える
- 確認する
- 時間を空ける
- もう一度解く
- また間違えたら戻る
という反復です。
間違えることは、勉強の失敗ではありません。
戻ってもう一度使うところまで含めて勉強です。
「勉強しなさい」だけでは、手順は分からない
「毎日勉強しよう」
「過去問を繰り返そう」
「復習が大事」
と言われても、具体的にどう動けばいいか分からなければ実行しにくいものです。
そこで最初は、
- まず1問解く
- 答えを確認する
- 迷った問題を残す
- 数日後にもう一度解く
- 前より判断できるか確認する
という小さな手順を何度も経験します。
その繰り返しから、
勉強って、こうやって進めるのか。
という感覚を作っていきます。
過去問クイックで作りたいのは「自分で進める入口」
過去問クイックでは、問題を出すことだけを目的にしていません。
- 過去問演習
- 復習対象の記録
- 学習履歴
- 学習計画
- 学習コラム
- 動画
- オンライン自習室
- 音声教材
などを通して、学習そのものを進めやすくすることを目指しています。
最初は、
今日は何をやればいいんだろう。 どの問題へ戻ればいいんだろう。
と迷っていても、
これはまだ定着していない。 ここはできるようになった。 今はこの科目を優先しよう。
と、自分で判断できるようになることが理想です。
最終的には、自分で勉強できるようになる
一級建築士学科試験への合格は大きな目標です。
ただ、その過程で、
自分はどうすれば新しいことを学べるのか
という方法を身につけられれば、その先でも使えます。
製図試験でも、実務でも、新しい知識を学ぶ場面は続きます。
勉強が得意だから学べるのではなく、
勉強の仕方を身につけながら、学べるようになる。
過去問クイックは、その入口も作りたいと考えています。